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装置紹介
メタルブラケット
治療費も安く、金属の特性により薄くて丈夫です。昔は歯面全体に金属のバンドが張り付いていたので、かなりギラギラしたイメージでしたが、現在は接着剤の 発達により小さな「金属の粒」といった感じで、昔ほど目立たなくなりました。
金属の部分に汚れがつくと曇りですぐにわかりますので、歯ブラシによるお手入れも比較的簡単にできます。
デーモンシステムブラケット
世界中で最も新しい治療法のブラケットです。アメリカのドクターデーモンにより開発されたこのシステムは矯正治療の先進国アメリカでも未だ20%の普及率です。
治療法のメカニックスが従来の方法とは全く異なるハイテク矯正法と言われています。
セルフリゲーティングのため、原則的にはオーリングやリガチャーワイヤーは使いません。歯が動くために起こる痛みが殆どなく、治療期間が比較的短くすみます。
ブラケット幅がとても小さいので歯磨きがしやすくなっています。
プラスチックブラケット
矯正治療は、ブラケットの溝をワイヤーが滑ることで歯が動く仕組みです。過去のプラスチックブラケットは、ワイヤーに溝を削られて治療速度が遅くなるという欠点がありました。
しかし現在のものは、この溝の部分にだけ目立たないように金属のレールを組み込むという精巧な造りになり、治療期間も金属ブラケットと変わらなくなってきています。
クリアスナップ
従来のプラスチックブラケットにクリアスナップというキャップをかぶせたもので、矯正界で話題のセルフリゲートシステムのひとつです。摩擦が少なくスムーズな歯の移動が可能です。
またプラスチックブラケットの溝に組み込まれた金属やワイヤーを覆ってくれるので、ギラギラ感が少なく非常に目立ちにくい矯正装置となっています。
QCM
ほとんど目立ちません。日本で開発されたもので、扱っている矯正歯科はまだ稀です。壊れやすいという改良すべき点があり、また他の矯正装置の場合は通院間隔が約1ヶ月毎なのに対し、こちらは1~2週間と少し大変になります。
重症の場合は使えないこともありますので、診察した上で使用が可能か判断が必要です。
スピードブラケット
スウェーデンにて開発された最新のブラケットです。通常ブラケットにワイヤーを留めるには細いワイヤー(リガチャーワイヤー)またはゴムリングを使用しますが、これは小さなキャップがヒンジによって付属されており、頻繁なリング・ワイヤーの交換が不要となります。
ブラケットに厚みがある、臨床例がほとんど ない等の欠点があります。
ホワイトブラケット
従来のプラスチックブラケットにあった金属のレールを気にされている方にもお勧めで、ホワイトブラケットにはセラミックタイプとプラスチックタイプがあります。こちらの写真は上の歯にセラミック、下の歯にプラスチックが装着されています。
ニューセラミックブラケット
強度にすぐれているためワイヤーが入る溝の部分には金属のスロットが入っていません。透明感のある乳白色で少しツヤがあり歯本来の質感を再現した色になっています。
メタルブラケットほどまではいきませんが従来のジルコニアやプラスチック、セラミックブラケットよりも厚みが薄くできており撤去時の痛みも軽減される構造になっています。
キュービックジルコニア
溝の部分まで透き通ったキラキラしたブラケットです。ダイヤモンドということで素材的にも非常に丈夫で壊れにくく、治療効果 に優れ、しかも美しいです。ダイヤモンドの魔力で歯面全体も美しく見せてくれます。
治療終了時に外しにくいという欠点がありましたが、器具の開発で痛みがなく 撤去できるようになりました。
チタンのブラケット
生体への親和性が高く、人工骨やインプラント等にも使われる、タイタニウム(チタン)のブラケットです。外見は一般的な金属(メタル)ブラケットと変わりありません。金属アレルギーや環境ホルモン等が気になる方に特におすすめです。
ゴールドブラケット
ゴールドカラーでゴージャスなイメージです。従来の銀色のメタルブラケットは遠くから見ると歯が黒っぽく見えてしまうことが多かったのですが金色のブラケットは歯が輝くように見えます。
金属アレルギーの患者さんにも装着が可能です。
セラミックホワイトワイヤー
遠目にはほとんどわかりません。ただこのワイヤーはずっと使えるわけではなく、治療の段階ではシルバーや黒のワイヤーも入ることがあります。
セラミックブラケット
透明なジルコニアのブラケットとは違い、乳白色です。ワイヤーが通る溝にシルバーのレールが入っているためワイヤーの滑りが良く、治療速度が速くなります。br /> 現在アメリカでは一番多く使われているブラケットです。br />他のセラミックブラケットよりも撤去時の衝撃が少ないことが特徴です。



